エクセル・マクロを使った、翻訳システム。
「ちょっと翻訳」
英語・フランス語・中国語・韓国語←→日本語 翻訳に、対応しています。
セルに原文を入れると、
1.読み上げが始まり、
2.翻訳をして、
3.翻訳文も読み上げます。
実用性は「?」ですが、マクロでこんなことができるというのは、興味深いです。
マイクロソフトの翻訳サイト「Microsoft Translator」にアクセスして、
翻訳しているそうです。
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Vectorのページから、ファイルをダウンロード
→解凍してできた、「engjpn.xls」を開きます。
マクロは有効にします。
使い方は、カンタン。
英語→日本語翻訳なら、「英語→日本」シートを開きます。
サンプルで入っている単語などは、削除してOK。
A列に、原文を入力またはコピペすると、
B列に、自動的に翻訳が出ます。
サイトへのアクセス時間や、マクロの計算時間の関係でしょうか、
読み上げが、途中からになるのがほとんど。
翻訳の精度もあまりよくありませんが、
エクセルの機能として活用すると、応用が効きそうです。
残念ながら、マクロは公開されていません。