エクセルの計算シートを、Webページ化してくれるサービス。
「Excel2Js」
エクセルで集計表などを作って変換すると、
データを入力でき、集計もするWebページにしてくれます。
計算機能を持ったWebページが、簡単にできちゃいます。
今のところ、使える関数はSumなど6個だけですが、
それでも「おぉ!」ってなります。
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「ダウンロード」項目で、「Excel2Js(本体)ダウンロード」をクリック
→入手したファイルを解凍します。
使うのは、「excel2js.xlsm」というファイルです。
西暦←→和暦変換のサンプルがあって、すぐに試せますが・・・
自分で作ってみることにします。
↓のような、実力試験入力シートを作成し、
名前を付けて保存します。
「excel2js.xlsm」を、マクロを有効にして開きます。
1「変換ファイル名」の「選択」をクリックして、作成した入力シートを指定。
マクロのエラーが出たら、再度指定してください。
2「保存先」の「選択」をクリックして、HTMLファイルの出力先を指定。
3「変換!」をクリック。
sample1.htmlというファイル名で、完成します。
実際に作ったファイルは、こちらをクリックすると開きます。
Excel2Jsへのリンクを入れれば、編集してほかのWebページ内に入れてもいいようです。
↓こんなふうに、データを入力すると、合計や平均を計算してくれます。
表示形式は、「標準」のみサポートのため、
「小数第2位までの表示」というようにできません。
また、Deleteキーが使えないので、
データを消したいときは、「-」などを入力してください。