必要なときに現れる、付箋アプリ。
「Notice」
備忘録として、デスクトップに付箋を貼るアプリは多いですが、
ベタベタ貼っちゃうと、けっきょく見なくなっちゃう。
「Notice」は、必要なときにだけ、現れます。
しかも、
「付箋登場と同時に、指定ファイルや指定Webページを開く」
という設定もできます。
かなり古いアプリですが、
付箋に必要な、重要なポイントを押さえています。
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Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「Notice.exe」を実行します。
(スタートアップ登録したいときは、手動でおこないます。)
タスクトレイ・アイコンをダブルクリック、または右クリック→「設定」で、
設定ウィンドウが開きます。
とりあえず、「新規作成」をクリックして・・・
いつ、どんな内容を表示させるかを、指定します。
「表示内容」タブで、同時に開くファイル・Webページなどを指定できます。
これが、便利。
「表示属性」タブで、音(ビープ音または指定Waveファイル)を指定できます。
↓こんな感じ。
付箋を右クリック→「X」で、非表示に。
再起動時には、消していなかった付箋は、ちゃんと再表示してくれます。