３日前に、パソコンがとつぜん動かなくなりました。
故障直前にブルースクリーンが出たので、予想できましたが、
案の定、SSDが壊れてしまいました。

「個人向け無料バックアップシステム」という記事のとおり、
ほとんどのファイルについてはバックアップ済み。
さらに、ランサムウェア（身代金ウィルス）対策もしてあったので、
ファイル類は保全されています。

ですが・・・
これまで便利に使っていたソフト・アプリ類は、全部やり直し。
以前の便利さを取り戻すのに、数日かかってしまいます。

 

今後、パソコンが変わっちゃったときの資料として、
「自分が入れていたソフト・アプリ」をまとめておきます。

自分のための備忘録ですが・・・
これまで、数え切れないくらい紹介してきた中から残った、
「オススメ中のオススメ」その１　です。

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１．Google日本語入力

これに慣れると、他のパソコンの日本語入力（たいていMS-IME）は
うっとうしくて、しょうがなくなります。

 

２．Google Chrome

ブラウザについては、人それぞれ一家言あるところでしょう。
Chromeをログインして使っていたので、再インストールするだけで、
お気に入り・拡張機能・登録パスワードなど、全部元通り。

 

３．BunBackup

上述の「バックアップシステム」で、要となる存在。
「サイトが古臭い」と感じるでしょうが、それだけ歴史があるということ。

 

４．Google Drive アプリ

Gmailなども含みますが、無料で15GBのオンラインストレージは魅力。
「バックアップシステム」に、利用できます。

 

５．One Drive アプリ

無料プランは５GBに減らされちゃいましたが、
安定度・安心感を考えると、やはり魅力的。

ボクは、ランサムウェア対策に使っています。
毎朝、BunBackupで「OneDrive」フォルダにバックアップし、
オンラインストレージへの同期が完了したら、アプリを終了させちゃいます。
こうすれば、万一ランサムウェアにやられちゃっても、ファイルを取り戻せます。

 

６．Bitdefender

これも、意見が大いに分かれるところ。
「Windows10にサードパーティのセキュリティソフトを入れるべきではない」
という意見もあります。
人間関係と同じく、「Windows Defenderと信頼関係が持てるか」ということではないかな。

ボクはこれまで、Bitdefenderがあれこれストップする様子を見てきたので、
どうしても、Windows Defenderよりも信頼感を持ってしまいます。
なお、「Windows Defenderの無効化」記事で書いたように、
Windows Defenderはストップ。