「モノクロなのに、色がついて見える」という、不思議画像がありました。
おもしろいので、自分で作ってみました。

ヘンな色合いの写真が10秒間表示された後、モノクロの写真が5秒間。
これがくり返されています。

ふつうにボーッと見ていると、「ヘンな色合い→モノクロ」ですが・・・
最初の10秒間、ヘンな色合いの写真の時に、真ん中のパンジーに注目していると、
カラー写真が見えます。

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１．手ごろなカラー写真を、用意します。

２．画像処理ソフトで、加工します。
たとえば、PictBearなら、
「フィルタ」メニュー→「カラー」→「階調の反転」。
（インストールしてあるフィルタによって、操作が異なります。）

できた画像を、名前を付けて保存。

３．「元に戻す」でカラー写真に戻し、
「フィルタ」メニュー→「カラー」→「グレイスケール」。

できた画像を、名前を付けて保存。

４．「giam」などを使って、アニメーションGIFにします。
（「giam」の紹介記事は、こちらをクリック。）

２で作った画像を１コマ目に、３で作った画像を２コマ目に。
１コマ目のウェイトを、1000（10秒）に設定します。
２コマ目のウェイトは、500（5秒）に。
「繰り返しセット」にチェックを入れて、保存すればできあがり。