以前、「動画を3Dに変換」という記事を書きましたが、
今回は、雑誌で紹介されていた、別のソフトで試してみました。
「Free 3D Video Maker」という、
「Free Studio」というソフト群の中にあるものです。
(「Free Studio」の紹介は、こちらを参照してください。)
結論から言うと・・・
ん~、渋い(-_-;)
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まず、3Dに変換したいビデオファイルを、用意します。
AVI形式のみサポートなので、「~.avi」という形式のファイルを用意。
「Free 3D Video Maker」サイトから、ファイルをダウンロード。
実行して、インストールします。
途中、あれこれツールをインストールするよう、言われます。
↓とくに必要なければ、チェックを外してから「次へ」。
↓とくに必要なければ、「いいえ」。
↓とくに必要なければ、「私は、~インストールしません」を選んで「次へ」。
なんか、しつこい (*_*;
ようやく起動したら・・・
①3Dのビデオカメラなど、特殊な撮影をしていないのであれば、
「一つの動画を使用する」にチェック。
②「左の動画を開く」をクリックして、用意した動画ファイルを選択。
③3Dにする形式を、選びます。
アナグリフ用のメガネを使うのであれば、「カラー(赤青)」。
④「参照」をクリックして、出力先のフォルダを指定。
⑤「3Dを作成!」をクリック。
「左目用の動画」と「右目用の動画」のところのゲージが、
とっても気になる。
もしかして・・・ (-_-;)
完成した動画を、再生してみました。
左目用の画像と右目用の画像が、まったく合っていません。
左目用が、数コマ遅れているだけのようです。
脳内で、「3Dで見えてる!」と念じるしかない。。。