暗記系の学習を、ゲーム感覚でできるソフトです。
自分で、問題を入力することもできます。
「四算愛(よんざんあい) 」
スピードが速すぎて、ついていけないかも。
中学生や高校生には、これくらいがいいリズムなのかもしれませんが、
中高年のかたには、かなり厳しい。
その場合、スピード調節ソフトがあります。
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Vectorのダウンロードページから、「四算愛」のファイルをダウンロード
→解凍して、「YON_ZAN_AI.exe」を実行します。
テンキーだけで、操作できます。
「3 選手変更」で、ジャンルを変えます。
1=暗算
2=英語
3=日本史
4=中国語
選手2名を選ぶのですが、同じジャンルに集中したければ、
2名とも、同じ番号を選びます。
「1 暗算」が、もっとも易しい。
「2 英語」になると・・・
こんなような問題に、瞬時に答えないといけないので、
とてもついていけません。
「3 日本史」にいたっては・・・
こんなような問題に、瞬時に答えられないと、先に進めない。
レベルが高くて、中学生の試験勉強にはとても使えません。
ですが、自分で問題をカスタマイズできます。
詳しい説明は、こちらのサイトで。
で、英語を、中1レベルにしてみました。
これでも、スピードが速くて、瞬時に答えるとなるとタイヘンですが、
どんどん進んでいくことはできそうです。
「ゲームは夢中になるクセに、勉強はちゃんとやらない」
という、うちの長男のような子どもには、
教科書の内容で問題作成すると、熱中してやるかも。
このスピード感は、クセになりそうです。
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「もっとスピードを遅く」という場合は、
「ゲーム(ソフト)の、スピードを調節するソフト」を使う方法があります。
最初、「Ragud Mezegis」というソフトを使ったのですが、
「四算愛」のスピード調節は、できませんでした。
別の、「AlquadeLite」というソフトでは、1/4のスピードにできます。
Vectorのダウンロードページから、「ランタイム同梱版」のほうをダウンロード
→解凍して、「AlquadeLite.exe」を実行します。
そして、「YON_ZAN_AI.exe」を、↑図の位置にドラッグ&ドロップ。
これなら、かなりゆっくりペース。