ウィンドウを、めくり上げておけるソフト。
「WinRoll」
デスクトップ上に、ウィンドウがいくつもあって、
「後ろのウィンドウを選択したい」という場面が多いかたに、オススメ。
タスクバーのアイコンをクリックしてもいいのですが・・・
ロールスクリーンのように巻き上げておく感じなので、より直感的。
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「WinRoll」サイトのいちばん下のリンクを、クリックします。
インストーラー付は、「installer」からダウンロード
→入手したファイルを実行して、ふつうにインストールします。
実行ファイルのみでいい場合は、「executable」からダウンロード
→入手したファイルを解凍して、「winroll.exe」を実行します。
使用法は、カンタン。
ロールアップしておきたいウィンドウの、タイトルバーを右クリック。
Altキーを押しながら、いずれかのタイトルバーを右クリックすると、
デスクトップ上のウィンドウが一斉に、
「ロールアップしていたウィンドウは、元のサイズに」
「ふつうのウィンドウは、ロールアップに」
となります。
Microsoft Office 2013(ワードやエクセルなど)は、
ロールアップがうまくいきませんでした。
Altキーでの「一斉ロールアップ」には反応するんですが・・・
たとえば、ワードのタイトルバーを右クリックしても、何も反応しません。
タスクトレイ・アイコンを右クリック→「Options」で、オプションウィンドウを開いて、
「Automatically start ~」にチェックすると、スタートアップ登録できます。
また、タスクトレイ・アイコンを右クリック→「About」で、
マウスオンすると、機能の説明が表示されます。
たとえば、最小化ボタンにマウスオンすると、↓などが書いてあります。
「最小化ボタンを、マウス中央ボタンでクリックすると、タスクトレイ・アイコン化」