「EaseUS Todo PCTrans Pro」などの無料キャンペーン。

「Todo PCTrans Pro」は、パソコンのアプリやデータを、
別パソコンに移植してくれるソフトです。
パソコンの引っ越しやOSアップグレードの際に、活用できます。

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EaseUS Softwareの有料ソフトの、無料キャンペーン４連発です。
第１弾は、何度か紹介している「Todo Backup」で、すでに終了。
第２弾は、これも過去に紹介した「Partition Master Pro」で、
今日８月23日（火）の夜中で終了です。

第３弾が「Todo PCTrans Pro」で、明日８月24日（水）の正午から12時間のみ。
第４弾は、まだ秘密のようです。

「Todo PCTrans Pro」を実際に使用してから紹介しても、
間に合わないと思うので、予告記事にしました。

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こちらのページから無料版「Todo PCTrans Free」を入手して、試してみます。
（無料版は、移行アプリは２個までという制限付きです。）

無料版を、移植元・移植先両方のPCにインストールし、起動します。
どのように移植するかを、選べます。

「イメージファイル経由」の場合は、移植元PCで「イメージファイルを作成」。
作られたイメージファイルを移植先PCに移動して、「イメージファイルから転送」。

今回は、LAN接続しているPCに、アプリを１つ入れてみます。

移植元PC側で、「ネットワーク接続経由」をクリック。
すると、LAN接続しているPCが見えるので、選択して「接続」。

移植元PCのアプリやデータの状況を、スキャンします。
ペンタブレットみたいなアイコンをクリックして・・・

移植するアプリやデータを指定して、「転送」。

復元ポイントを作成後、転送を始めます。
終了したら、「終了」ボタンをクリック。

移植先PC側を見ると・・・

「再起動」をクリックして、パソコンを再起動したら完了です。

アプリについては、「何でも移植できる」わけではないようです。
当たり前といえば当たり前ですが・・・

ライセンスが必要なアプリについては、移植先PCで起動し、
ライセンスコードを入力する必要があります。
また、移植先PCの環境がアプリに対応していない場合は、
アプリを使用できません。