Googleの、グラフ作成ツール
「イメージチャート・エディター」の紹介です。
作成したグラフを、いちいち保存しなくても、
Web上に表示したり、メールでリンクを知らせたりすることができます。
サイト上でササッと作ったものを、Web上に表示できるので、便利です。
ベータ版で、まだ日本語のサービスになっていません。
Google Chromeなら、自動翻訳で、だいたいの意味がわかります。
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グラフの種類は、折れ線・棒グラフ・レーダーチャートなど、豊富です。
まずは、折れ線グラフを。
ちょっと説明しにくいのですが・・・
データの数値と軸の数値を読み取ることができないようです。
縦軸の目盛りは変えられますが、最小~最大の位置は0~100になります。
ですので、「縦軸を40~60にしよう」と思ったら、
データをそれに合わせて換算する必要があります。
↓作成したグラフ。
次は、QRコード。
これは、カンタン!
必要な文字を入力し、サイズを決めるだけ。
↓できあがり。
最後に、円グラフを試してみました。
2D・3D・同心円の、3種類があります。
↓こちらのデータから、2050年の人口構成比率をグラフにしてみました。