写真を、“3Dっぽく”してくれるサイトです。
「3Defy」
対象物の部分だけ、浮いた感じにしているだけですが、
動きがあるので、うまく作ると、立体的に見えます。
とくに、最後に書きましたが、
交差法を使うと、いっそう立体感が出ます。
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(以下、図はクリックで拡大します。)
まず、写真を用意します。
何が対象物なのか、ハッキリしている写真がいいです。
ネット上の写真なら、上段の「http://」のところに入力。
自分のパソコンにある写真なら、「Browse」で選んで、「OK」。
「著作権はあるのか」みたいに書いてあるので、
チェックを入れ、「OK」。
①で・・・
「Select」は塗りつぶしモード、「Erase」は消しゴムモード。
「Paint Brush」は筆モード、「Magic Wand」は自動判断モード。
②これらをうまく使って、対象物だけを塗りつぶします。
筆の太さは、「↑」「↓」キーで変えられます。
できたら、③「Create Object」をクリック。
対象物のところで、マウスを下側にドラッグすると、
飛び出して見えるようになります。
どのくらい飛び出させるか、テキトーに加減して・・・
OKだったら、「Save」をクリック。
さらに、「Share」をクリックして・・・
上から順に、
「Get URL」=作品のURLを教えてくれます。
「Get Embed Code」=ホームページやブログに貼り付けるときの、パーツコード。
「Post」=投稿できます。
このブログは、javascriptのブログコードを入れられないので、
URLを取得しました。
右下のカメラ・マークをクリック→「Crossed」を選ぶと、
交差法で見ることができます。
(交差法については、こちらを参照してください。)