画面のキャプチャをとるソフト、「PDesk」の紹介です。
キャプチャ・ソフトは、教室では「WinShot」をオススメしていて、
自分でも、ずっとこれを使っていました。
最近は、「WinSnap」や「Jet Screenshot」を使っています。
(「多機能なキャプチャ・ソフト(2)」「多機能なキャプチャ・ソフト(3)」を参照してください。)
「PDesk」は、
・タスクトレイにアイコン化してくれない。
・キャプチャ画像を、自動保存してくれない。
など、あまりスマートに使えません。
しかし、キャプチャした後、すぐに
・①②③・・・と番号を入れられる。
・赤い四角を描ける。
・モザイク処理がほどこせる。
という特長があります。
また、ちょっと使いにくいのですが、
縦長で、ウィンドウに収まりきれない画面も、
「追加キャプチャ」機能を使うと、一度にキャプチャできます。
「PDesk」サイトの説明を、このソフトで作ると・・・
(↓クリックで拡大します。)
①をクリックすると、「pd~.exe」というファイルがダウンロードできます。
②①のファイルを実行して、適当なフォルダに解凍します。
②でできた「PDesk.exe」を実行。
・・・という感じになります。
手順説明をするとき、すぐに加工ができるので、ベンリ。
キャプチャするときのホットキーが指定できたり、
加工後の保存フォルダを指定できたり、
番号の色を指定できたり、
ななめの線を入れることができたり、
・・・と、機能が追加されたら、とってもいいソフトになると思います。