写真を絵にするソフト(2)

またまた、MediaChance.comから f(^^;)

Dynamic Auto-Painter

写真を絵にするソフト」では、いきなり完成した絵になりましたが、
これは、「絵師のえそらごと」のように、どんどん描いてくれるソフト。
絵心のない人間が言うのもなんですが、かなり優秀です。

英語の有料ソフトで、試用版だと、描画をストップしたときに下部にネームが入ります。

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1.インストール
試用版のページを開いて、「Mediachance Server」のリンクをクリック。
ダウンロードしたファイルを実行して、インストール。

2.加工
描画中はかなりリソースが必要なので、高性能パソコンでなければ、
他のソフトは終了しておいたほうがいいです。

起動すると、↓のような「簡単スタート」が出ます。
「Do not Show(もう出さないで)」にチェックして、「OK」でいいと思います。

上部の標準ツールバーに、「開く」「保存」のボタンがあります。
「開く」ボタンで、加工元となる写真を選択。

で、いろいろと設定します。
まずは、Painter(画家)を選びます。
その他の調整は、まずはデフォルト(初期設定)のままでいいんじゃないかな。

「Start」で、描画準備が始まって、続けて描画開始。
大筆から描き始めて、最終的には小筆での作業を続けるので、
適当なところで「Stop」して、保存します。

3.加工例
↓を元写真にして、描いてもらいました。

(以下、クリックで拡大します。)

Aquarell

Monet

Sunflowers

Illustrator

Wax

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