色をたくさん使った文書って、毒々しくなっちゃいますよね。
ボクのように、センスがかなり危ない人間でも、
うまく、まとめられる方法はないかなぁ。
・・・と考えていて、先日の「カラーコードの取得」から
工夫してみました。
まず、ベースとなる2色を、選びます。
専門家さんが組み合わせた2色なら、うまくいくだろうということで (^^;ゞ
パントンの「2012年春の色」から、「カラーピッカー」で、
マルガリータとソーラーパワーなる色を、パクりました。
#そんな名前の色が、あるのか (・・;
あ、脱線しますが・・・
パントンの「ファッション カラーレポート」って、おもしろいです。
「プラダを着た悪魔」の世界ですね。
このベース色から、HSVコードのS(鮮やかさ)やV(明るさ)を調整して、
色を作り出します。
↓の文書は、グレーを除いて、20色使っています。
ボクが言っても説得力ないけど、いい感じ?