DNSサーバーの設定を修正して、
インターネット接続の改善ができる(かもしれない)ソフトです。
「DNS Jumper」
DNSサーバーの応答速度を測定して、簡単に修正できます。
ただ、応答速度が速くても、
実際のサイトが開きにくい・開かない、というサーバーもありました。
よくわからないので、それ以上つっこめません (・・;)
数字よりも、体感速度が速いものに、変更したほうがいいようです。
「ネットが、急に遅くなった」
「いつも見ているサイトなのに、急に開かなくなった」
というようなとき、チェックして修正すると、改善するかも。
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「DNS Jumper」サイトを開いて、
ページの中ほどにある「Download Now !」ボタンをクリック。
ダウンロードしたファイルを解凍→「DnsJumper.exe」を実行します。
①「i」ボタンをクリック→「Update Check」をします。
アップデートがあれば、最新のものにしておくといいかも。
次に、言語設定。
デフォルト(初期設定)では「English」なので、②「Japanese」に変更。
下のほうにある「Javanese」は「ジャワ語」なので、間違えないように。
③「最速Dns検索」をクリックすると、
登録されているDNSサーバーの応答速度を、測定し始めます。
自動的に、最速のものが選ばれます。
④「Dnsサーバーを適用」をクリックすると、修正されます。
ただ、この方法では、1回測定して比較しているだけなので、
安定的に速いかどうか、わかりません。
⑤速そうなDNSサーバーを選択して、
⑥「↑↓」ボタン、または「レスポンスチェック」という文字をクリック。
数回測定すれば、安定的に速いかどうか、わかります。
このサーバーに変更しようと思ったら、⑦「Dnsを適用」をクリック。
修正したら、実際に、あちこちのサイトを開いてみてください。
「軽快になった」という場合は、修正成功です。
「逆に、遅くなったような」というときは、⑤を「デフォルト」に戻します。