トイペで万華鏡

トイレットペーパーの芯で、万華鏡をつくってみました。

「サランラップの芯」というのが定番ですが、
サランラップって、そうそう使い切るものでもないし。
その点、トイペは、5個でも10個でも、かんたんに集められます。

なるべく廃物利用と思ったのですが、
反射板は、購入しました。
あとは、プラごみを利用。
最後に、子どもの写真をプリントして、貼り付け。

具は、沖縄のビーチでひろった、ビーチガラスです。

ガラスは、滑りが良すぎて、万華鏡独特の変形が出にくい。
回転させると、サラ~っと流れてしまいます。
色セロハンの切りくずのほうが、いいかも。

キャップ部分は、ビニールテープで貼り付けてしまうので、
具の入れ替えができません。
ここが、最大の弱点。

「日本酒のワンカップで万華鏡」も、おもしろそう。
子どもの、夏休みの宿題に、どうでしょう。