世界の風の流れを見られるページ

世界の風の流れを、Google Earthのように見られます。
earth wind map

東京風速」の、発展版だそうです。
素人からすると、やっぱりグリグリ動かせるほうが、インパクトあります。

低気圧や高気圧の風の流れや、北半球・南半球の渦の巻き方の違いなど、
中学生の理科の教材としても、おもしろい。

IE11だと、ちょっと重いかな。
その場合は、Chromeなど別ブラウザで開いてみてください。

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現在の、風の流れが表示されます。
動くと、「空気って流体なんだ」って実感がわきます。

拡大・縮小は、マウスホイールでしかできないようです。
ドラッグしたり、ホイールをクリクリしたりして、日本付近を拡大してみます。

日本の南岸に、風が吹き込んでいます。
太平洋側を低気圧が通過する、この季節の大雪パターン。
(日本海側を通過する場合は、春一番です。)

地図上をクリックすると、その地点の緯度・経度・風向・風速が表示されます。
東京湾あたりをクリックすると、風速37km (@_@)
これは時速なので、通常の秒速に直すと10mだから、ちょっと風が強い。

天気図と比較すると、高気圧や低気圧の意味が、よくわかります。

風速は、横浜ベイサイドマリーナの天気予報で、見てみました。
こちらの数値の方が、ちょっと大きい。

地球をグリグリ動かして、見回してみると・・・
イギリスの西側に、すごい渦が!
風速は、時速118kmだから、なんと秒速33m。
台風並みの低気圧が、イギリスに向かっています。

これが、天気図。

左下「地球(earth)」の文字をクリックすると、メニューが出ます。
3時間単位または1日単位で、過去にさかのぼったり。
レイヤーを付けてみたり。

「気温」レイヤーを、付けてみました。
今日は大雪でしたが、日本のほんのちょっと南に、春がいます。