地図上でデータ管理

場所に関する情報を、地図上で管理できるアプリ。
DocuMap feel

「市内のお寺を、地図上にポイント。
寺名や宗派などを記録。
訪問したら、その写真を貼り付ける。」
・・・というように、地図上でデータ管理できます。

日本だけでなく、世界中が使えます。
趣味の資料作りだけでなく、仕事や学校の勉強にも便利。

Google地図でも同様のことができますが、
「DocuMap feel」は、オフラインでもOK。
操作も、直感的にわかりやすくできています。

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Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできた「setup.exe」を実行して、インストール。

↓起動したところ。

「新規作成」、またはマップを選んで「ドキュメントを開く」。

地図が開くので、ポイントを置いたり、線を描いたり。
あれこれ、情報を書き込んでいきます。

情報の追加や修正は、地図上のオブジェクトをクリックするだけ。
レイヤーも使えます。
また、日付管理もできて、
「いつからいつまでに記録したオブジェクトのみ」表示できます。

地図は、「地理院地図」「Open Street Map」が標準。
「カスタマイズ」メニュー→「オプション」で「Googleマップを使用する」で、
Google地図も利用できます。

わかりやすいマニュアルも、PDFファイルで添付しています。