Windows Defenderの脆弱性チェック

Windowsの標準セキュリティソフト「Windows Defender」のエンジンに、
緊急の脆弱性が見つかったそうです。
「ITmedia」の記事

 

「攻撃者からのメールを受信」「細工されたWebサイトを閲覧」だけで感染しちゃうとか。

Windows Defenderを使っているかたは、
(「特別なセキュリティソフトは使っていない気がする」というかたは、たぶんWindows Defender)
次の方法で、対処済みかどうかチェックしてみてください。

 

1.「スタート」ボタン→「設定」をクリック。
Image 001

2.「更新とセキュリティ」をクリック。
Image 002

3.左側項目で「Windows Defender」を選びます。
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右側いちばん下に、バージョン情報があります。
「エンジンのバージョン」が「1.1.13704.0」であれば、OK。

 

もし、それより前のバージョンだったら・・・
左側項目「Windows Update」で、手動アップデートします。

 

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