Google Earthが6にバージョンアップしています。
目玉は、ストリートビュー画像が連結したところ。
「樹木の3D表示」という機能も、近いうちにつくそうです。
Google Earthを起動して、どんどん拡大していくと、
Google地図でおなじみの、ストリートビューを表示する
オレンジ人形が現れます。
人形をドロップしても、ストリートビューになりますが……
ここでは、さらに拡大。
画面内をマウスでたぐるようにすると、
フライトシミュレータのように、スーっと移動します。
フライトシミュレータが苦手なかたに、朗報。
もう、墜落せずに、好きなところに上空を移動できますよ(^.^)ノ
さらにさらに拡大すると、↓自動的にストリートビュー画像になります。
自由にあちこち移動できて、スゴイ!
建物の3D表示は、大半がグレーの直方体になってしまって、
大都市部でないと、ちゃんと見られません。
↓横浜スタジアム。
↓東京タワー。
大都市の3D建物上空を移動すると、
巨大なクレーンでカメラワークしているような感じ。
この「ストリートビュー画像との連結」って、地球だけ?
……と思って、月で試してみました。
月面モードにして、
どんどん拡大すると、オレンジ人形が!
↓月面ストリートビュー。
ただし、どこにもストリートはありません(^_^;)
荒涼とした月面と、真っ暗な空だけ。
ということは、火星でもストリートビュー?
火星モードにして、
どんどん拡大したら、やっぱりストリートビュー画像になりました。
ただし、砂嵐がひどいのか、空一面、真っ茶色です。