プロジェクターを使って、パソコン操作を説明するときに、最適のソフト。
「スクリーンペン」
画面を一時固定(キャプチャ)して、自由に描画したり矢印を入れたり
できます。
かなり古いソフトですが、Windows7(32bit/64bitとも)でも問題なく動作します。
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使い方は、とってもカンタンでわかりやすいです。
Vectorのページからダウンロード→解凍し、「scrpen.exe」を実行。
ホットキーや線の色・太さ、拡大したときの倍率を決めて、「設定」をクリック。
あとは、ふつうに操作します。
「ここで、描画して説明したい」というところで、ホットキーを押します。
すると、カーソルがペンの形になり、ドラッグで描画できます。
ダブルクリックで、矢印挿入。
Shift+ドラッグで、四角形の描画。
Shift+右クリックで、描画内容のクリア。
Shift+クリックで、その部分を中心に拡大。
右クリックで、描画モード終了です。
以上の操作は、暗記しておかないと、スムーズに使えません。
すぐに暗記できそうですが・・・
最悪、ダブルクリック(矢印挿入)と右クリック(描画モード終了)だけ覚えておけば、
だいじょうぶ。
「1つ前の描画を消す」
「拡大モードのキャンセル」
という機能もほしいところですが、
機能を増やすと、暗記してスムーズに使えなくなっちゃうかも。
これは便利!
これは便利なツールですね。
早速明日使わせていただきます。
Re:
コメント、ありがとうございます。
講習をするかたには、ベンリですよね。
だいぶ以前から公開されていたのに、まったく知りませんでした。
ボクも、明日の講習で、使ってみようと思っています。
たぶん、自由描画・矢印・終了 の3つだけ使いまくると思います。