色について学べる、戦略ゲーム。
「Sature」
ボード上に駒を配置して、相手の駒に色を流し込みます。
より黒くしたほうが、勝ち。
・・・と言われても「???」なので、とにかくやってみました。
つねに頭のなかに色相環を描いて、戦うようになります。
色彩感覚のいいかたは、強いのかな。
なかなか、奥深い気がする。
パソコンに、Javaがインストールされている必要があります。
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ページのいちばん下、「Download Now」をクリック。
入手した「Sature.jar」を、実行するだけ。
まずはチュートリアル。
画面をクリックしていきます。
英語ですが、ゲームルールや操作方法を学んでいきます。
チュートリアルが終わったら、実戦。
rounds(◯本勝負)=1本勝負・3本勝負・5本勝負から選べます。
ai difficulty(コンピュータの強さ)=初心者・中間・上級者・選ばれし者から選べます。
いきなり強い相手では、歯が立たないので・・・
rounds=1 match(1本勝負)
ai difficulty=novice(初心者)
にしたほうがいいかな。
あと、「board options」ですが・・・
駒についての、いろいろなオプションなどが設定できるようです。
これは、よくわかりませんでした。
「start game」をクリックして、ゲーム開始。
上部の□が、どちらの番かを示しています。
左側□だったら人間の番で、右側■がコンピュータの手番。
△のある方向に、攻撃ができます。
逆に、相手の▲からは、攻撃を受けます。
相手にじゃんじゃん色を流し込めるように、配置していきます。
画面を下にドラッグすると、色相環(?)が見られます。
相手の駒に対して、補色(反対側の色)で攻撃したほうが効果的。
下の□は、どちらが有利かを示しています。