「Adobe Reader」が「Adobe Acrobat Reader DC」に

「Adobe Reader」が、「Adobe Acrobat Reader DC」になりました。

PDFファイル閲覧の元祖「Adobe Reader」が、かなり変身しました。
使い勝手は・・・
う~ん、ちょっとイヤらしいなぁ。

閲覧なら「Foxit J-Reader」、
加工なら「Foxit J-Reader」か「XChange Viewer」で、充分かな。
(4年以上前で、現状とやや違いますが、比較した記事があります。)

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ダウンロードページを開きます。
そのままだとMcAfeeを入れられちゃうので、
「オプションのプログラム」のチェックを外して、「今すぐインストール」をクリック。

入手したファイルを実行して、インストールします。
なぜか、5分ぐらい時間がかかりました。

PDFファイルを、開いてみました。
左上に、「ホーム」「ツール」「文書」タブがあります。
閲覧は、「文書」タブ。

ページ下部をマウスオンすると、コントロールが現れます。

編集したいときは、「ツール」タブで。
いろんなメニューが、ズラーっと。
ずいぶん、いろんな機能があるなぁ。

・・・と思ったら、大半は有料です。
やたらと勧誘ページが開くようになっていて、
ボクが言うのもなんだけど、ちょっと浅ましいよ、キミぃ。

あれこれ、書き入れてみました。
色を変えたいときは、右クリック→「プロパティ」を開いて。
テキストボックスの文字色(赤)を変える方法は、わかりませんでした。
お好みの図(jpgなど)を挿入する方法も、見つけられず。

使い勝手は、いま一つ。

↓Foxit J-Readerのほうが、直感的に操作できるように思います。