ピボットテーブル

「エクセルのピボットテーブルは、便利」

雑誌や新聞やブログなどに、オススメ記事が出ているワケです。
そんなのを見かけるたびに、ボクは心のなかで、
「この、フヌケ野郎が!」と、ドヅいてます。

こんなヘナチョコ機能、そんなにありがたいかい。
「ほら、あっという間に集計できたよ」なんて、
これ見よがしというか、ナンパというか。

なんですか、この「体脂肪40%オーバー」みたいな機能は。
男たる者、そんなフニャフニャした道具を使っちゃいかん。
関数があるでしょ、関数を使いなさいよ。

そもそも、人生の大半の問題は、筋肉と関数で解決できるもんです。
呼吸をするように、関数をバリバリ使えばいいんです。
男なら、筋肉と関数で勝負せんかいっ!

・・・と、ボクの脳内の一部分が叫んでいるのですが、
便利なものは、しょうがない。
補助テキストを、作ってみることにしました (^^ゞ

まずは、材料。
「イチローが、262安打を打った年の、成績一覧にしよう」と思って、
ネット上で探して、使いやすく集計しました。

全部で、700打席以上もあるんです。
これの集計が、いちばん大変でした。
筋肉と関数で、なんとか解決しましたが。

あとは、カンタン。
ピボットテーブルで、月ごとの成績をまとめてみたり。

対戦相手ごとの成績を、まとめてみたり。

テキストは、明日。