ハードディスクをSSDに交換してから、
パソコンの調子が、絶好調です。
Windowsの起動も速いし、ソフトの起動も、ファイルを開くのも、
「待たされてイライラ」ということは、まずありません。
自分の仕事の遅さが、いっそう際立ってしまいます。
「SSDはデフラグ不要」と言われていますが、
「ホントにそうなのか?」と疑問に思って、調べてみました。
#「そもそもデフラグは不要」という意見もありますが。
「Lansenの現実逃避日記」というブログに、詳しい説明がありました。
一言で言うと、
「空き領域の断片化が進むと、書き込みスピードが落ちる。
そうなったら、デフラグしたほうがいい。」
ということのようです。
#二言になってしまった。
まず、デフラグ・ソフト「Defraggler」をダウンロードします。
↓サイト(画像クリックで開きます)の「Piriform.com」をクリックすると、
インストールファイルがダウンロードできます。
ふつうにインストールすれば、OK。
では、デフラグを実行してみます。
↓「解析」ボタンを押した結果。
「デフラグ」ボタンをクリックすると、脅されます。
くじけず、「はい」。
スッキリきれいになりました。
で、肝心のベンチマークはというと・・・
→
ほとんど、変化なし。
いやむしろ、若干悪くなっているし (T_T)
SSDは、使っていて、「書き込みが遅い」と気にならなければ、
デフラグする必要はない。
・・・ということのようです。