口紅のコマーシャルで、
「モノクロ写真なのに、唇だけ真っ赤」
というようなポスターがあります。
そんなふうに、「ある部分だけカラー」とすると、
そのものに、強いインパクトを与えられますね。
実際にそのような加工を、画像処理ソフトでやるとなると、
範囲選択が、けっこうタイヘン。
それを手軽にしてくれるのが、
「Photo Black &
Color(フォト・ブラック&カラー)」というソフト。
英語のソフトですが、テキストの手順を見れば、カンタンにできます。
背景部分も、一部カラーが残ってしまうことがあります。
そういうときは、PictBearなど画像処理ソフトで調整します。
↓こんなふうに文字を入れると、メッセージカードにもなります。
テキストのダウンロードは、こちら。