復興支援キャンペーンのタイトル募集(2)

復興支援キャンペーンの、タイトルを募集しています。

4月に予定していた講習会を、5月・6月に実施します。
その講習料は、全額寄付にします。

あと、入会金・再入会金は、全額寄付にします。

生徒さんへのキャンペーンも、教材費としていただいたお金は、
全額寄付にします。
#売れるほど、イタイじゃないか( ̄□ ̄;)!!
5月は、「ハメパチ・キャンペーン」をやろうと思います。

めざせ、1ミリミキタニ!

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いろんなところで、義援金を集めています。
被災地の復興にお金は欠かせませんから、
「寄付する機会を増やす」ことは、とってもだいじ。

でも、「ちょっと違うんじゃないの」って寄付集めも、ありますね。

妻が、近所のパン屋さん(チェーン店)でバイトしているんですが、
そこで、従業員さん全員に寄付金の要求があったそうです。
「店長は3,000円、その他は金額は自由」ということのようですが……
なんか、ヘンだぞ。

店長さんが、寄付をする機会がないというのなら、わかります。
でも、銀行でもネットでも、どこでも寄付はできます。
なぜ、店長さんは、パン屋経由で寄付をしなければいけないのか。
「愛社精神から、どうしても自分の会社経由で寄付したいんだ!」
というのなら、わかりますが。。。

会社やお店が従業員に寄付を要求するのは、おかしい。
それは、「寄付」ではなくて、「強制徴収」です。
どーじょーでそんなことやったら、先生がたにフルボッコにされます(*_*;

「応援したい」「楽しい」「おいしい」「SMAPに会えてうれしい」などなど……
そういった「プラスの気持ち」を生み出して、それをお金として集める。
大きなパン屋さんなんだから、「安くておいしい」と評判なんだから、
いろんなことができるでしょうに。

会社やお店は、でかい募金箱を作るんじゃなくて、
「自分たちだからこそ、生み出せるプラスの気持ち」をつくらないと。