「Getswf」というソフトの、紹介です。
JPGなどの画像はもちろん、Flash、FLV、mp4など
ネットで閲覧して一時ファイルとして保存されたものをたものを、
抜き出してくるソフトです。

「Getswf」サイトのいちばん下、「Getswfをダウンロード」をクリック。
ダウンロードしたファイルを解凍→「getswf.exe」を起動しておきます。

次に、IEでもChromeでもいいので、
目的の動画などを閲覧したり、Flashゲームを開いたりします。
このとき、過去の一時ファイルは、削除しておくといいです。
（一時ファイルの削除は、たとえばIE8ならこちらなどを参照。）

Ａ：インターネットエクスプローラの場合
Getswfの「サーチ（IE専用）」タブを、選びます。
「参照」で、ファイルの保存先を指定。
そして、希望するファイル形式にチェックして、「検索」

Ｂ：その他のブラウザの場合
「その他のブラウザ用サーチ」タブを、選びます。
「参照」で、ファイルの保存先を指定。
そして、希望するファイル形式にチェックして、「検索」

目的のファイル形式により、「～Files」というフォルダが作られ、
その中にファイルが得られます。

たとえば、YouTubeで見た動画を、FLVとして保存しておいたり。
Flashゲームを、保存しておいたり。

Flashゲームで、↓のように、
ページの一部分に埋め込まれている場合でも……

ファイルを保存して、それをブラウザで開けば、
大きい画面で楽しめます。
もちろん、ネットが切断しても、動きます。

Flashのタッチタイピング・ゲームなど、ファイルを保存しても
うまく動作してくれないものもあります。