「Tilt Shiftを使って、名画を立体化」というブログを見ました。
これは、おもしろい。
Tilt Shiftというと、「写真をミニチュア風に表現する」という使い方が多いのですが。
(過去の記事「写真をジオラマっぽく」)
近景と遠景をぼかすことで、遠近感を出しています。
Tilt Shift加工をしなくても、
画像処理ソフトで範囲選択して、「ぼかし」フィルターをかければできそう。
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上(左)が原画、下(右)が「ぼかし」フィルターによる立体化画像。
ぼかしをグラデーションで入れれば、もっと立体的に見えるのかな?
「名画」だけでなく、写真でもできそうです。
「ポケモン 壁紙」で検索して、ピカチュウの画像でも試してみました。
イラスト画像のほうが、色の切れ目がハッキリしているので、範囲選択がラク。