WindowsXP・Vista・7のパソコンをWindows8風に

WindowsXP,Vista,7のパソコンを、Windows8風にしてくれるソフト。
WinMetro

Windows8にスタートメニュー」の、ちょうど逆。

実際のWin8とは微妙に違いますが・・・
「スタート」と「デスクトップ」の行き来など、
かなり近い感覚で、使うことができます。

スタートボタンは、これまでと変わらない機能のため、
「スタート」画面の必要性は、皆無ですが。
「WinXP~7のパソコンで、Win8の勉強がしたい」
というときは、擬似的に練習することができます。

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Vectorのページから、ファイルをダウンロード
→解凍して得られる「winmetro-setup.exe」を、実行します。

ふつうにインストール作業を進めますが・・・
最後で、↓に。

「Advanced SystemCare」が不要という場合、「よくわからない」という場合は、
チェックを外してから、「完了」をクリックして下さい。

すぐに起動し、最初だけ、説明画面が。
「次へ」でよく呼んでもいいし、「スキップ」で省略してもOK。

で、「スタート」画面。
ちょっとコンパクトになっていて、
右上に電源や設定のボタンが、左下にメーカーのFacebookなどへのリンクがあります。

「すべてのプログラム」は、Win8では「何もないところで右クリック」でボタンが出ますが、
ここでは、最初からタイルがあります。
「すべてのプログラム」タイルを、クリックすると↓

↓画面右下にマウスを持っていって、チャームを表示したところ。

右上の設定ボタン→「設定」で、スタートアップで起動するかなどを指定できます。

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アンインストールは、起動中でも、ふつうにできます。
ですが、再起動せずに、起動している「WinMetro」だけを終了したいときは、
ちょっとやっかい。
タスクマネージャーを起動して、「MetroStart.exe」「MetroBar.exe」を
強制的に終了します。

まぁ、「WinMetro」を起動させっぱなしでも、とくに害はないのですが。

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