「エクセルVBA入門」の最終回。
今回は、条件分岐の記述を学習します。
前回の「名簿の人たち全員宛の、ハガキを作成する」
というマクロに、
「指定した人だけ、ハガキを作成する」
という条件をつけます。
マクロはむずかしそうに見えますが、
「マクロの自動記録を利用する」ことで、
VBAを一から記述できなくても、作成することができます。
また、現実の業務でもっともよく使うのは、
「Forによるくり返し」と
「Ifによる条件分岐」です。
この2つの書き方さえマスターすれば、
事務仕事の負担をかなり軽減できるでしょう。
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