作りは、とっても単純なソフトですが、
発想がおもしろく、頭の体操になります。
シェアウェアですが、しばらく試用できます。

上段の５枚のカードが、手札。
下段の５枚を、１枚ずつめくって、交換したければする。
最終的に、なるべく高い得点の役を作ります。

合計１０枚のカードで最高となる役を作っていれば、
その得点をゲット。
そうでなければ、最高得点と自分の役の得点との差が、
減点されます。

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「驚異の自動作詞　ミーハー編」の作者のソフトです。
ソフト一覧から見つけたのですが、
タイピングやギャンブル系が、多いですね。
きっと、パチンコ好きの人なんでしょう。

ボクは、ギャンブルや宝くじは、まったくやりません。
映画で、ポーカーをする場面を見たりしますが、
どういう理屈でチップを賭けているのか、よくわからない。

このゲームは、ポーカーの役さえわかれば、できます。
ギャンブルではなく、確率を見抜く、頭のトレーニングです。
「脳トレ」としては、マージャンや将棋よりも手軽で、
しかも、なかなか楽しい。

「結果を見て、「最善の選択をしたかどうか」を反省する」
というスタイルは、日常生活にも活かせそうです。