「Soroban」という、名前のとおり、そろばんソフトです。

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「設定」メニュー→「計算モード」で、計算方法を選びます。
「加法と減法（足し算引き算）」の場合……

F2キーで、「ねがいましては」。

自動モードでは、
単純に、数値を入れてEnterとすると、足し算されていきます。
引き算は、マイナスの数値をEnterです。

手動モードは、
珠をクリック（左クリック・右クリックどちらでもOK）すると、
上がっている珠は下がり、下がっている珠は上がります。

その他、テキストファイルの自動読み込みもできます。
「ファイル」メニュー→「見取算」で、読み込み。
Sampleフォルダ内に、見取算用のサンプルファイルがあります。

いまは、学校でそろばんを教えているのでしょうか？
そろばん指導にも、使えそうです。

小学生の時に、学校でそろばんを習いました。
でも、1～100までの足し算ぐらいしか、できません。
学生時代は、そろばんとか公文とか、
条件反射みたいな学習をバカにしていて。

初等教育では、「漢字の書き取り練習」など、
条件反射的な学習は、重要ですよね。
それに、珠の動きを見ていると、
「そろばんというのは、すごいマシンだなぁ」と、感動します。

このソフトの作者は、暗号ソフトも作っておられます。
そちらも、おもしろそう。