Liveメッセンジャーを使って、
通信でパソコン講習やメンテナンスを行う手順です。
(1)マイク付きヘッドフォンの準備
(2)Liveメッセンジャーのインストール
(3)Liveメッセンジャーの接続
インストラクターから生徒さんに、パソコン電話をかける
→生徒さんからインストラクターに、リモートアシスタンス招待
→インストラクターから生徒さんに、制御を要求
……と、リモートアクセスの構築まで、手順が3つもあります。
ですが、IPアドレスだのポートだのといった面倒がなく、
ルータを介している場合でも、問題なくつながります。
通話とリモートアクセスを同時に行うには、
もっとも現実的なフリーウェアだと思います。
テキストのダウンロードは、こちら。