ファイルやフォルダを、あっという間に検索してくれます。
Windowsの「プログラムとファイルの検索」は、
「起きてますかぁ?」って聞きたくなるくらい、遅い。
高速検索ソフトは、必須アイテムです。
==============================
以前、「Everything」という高速検索ソフトについて書きました。
それと、「Wise JetSearch」を比較してみます。
まず、インストール。
上記サイトからダウンロード、
またはVectorのページから、ファイルをダウンロード→解凍してできた
「WJSSetup.exe」を実行。
英語ですが、ふつうにインストールすればOK。
起動したら、最初に日本語化しておきます。
(メニュー操作はほとんどないので、英語のままでもほとんど支障ありませんが。)
①右上のメニューボタンをクリックして、
②Language→③Japanese を選択。
では、検索してみます。
④で、検索先のドライブを指定して、
⑤キーワードを入力し、
Enter、または⑥「検索」をクリック。
いちばん下に、「1秒で検索したぞ」と表示されています。
体感では、2秒ぐらいかな。
なんでも1~2秒で検索しちゃいます。
一方、「Everything」ですが・・・
こちらは、Google検索みたいな「インスタント検索」。
文字を入力するたびに、0秒で結果を表示します。
==============================
「Everything」と「Wise JetSearch」を比較すると・・・
ワイルドカードは、どちらも使えます。
(ワイルドカードの説明は、こちらを参照してください。)
「速いほうがいい」というなら、「Everything」。
とにかく、速いです。
ドライブを指定して検索したいときは、「Wise JetSearch」。
ただ、検索結果を並べ替えれば、ドライブ別に見分けることは容易なので、
長所と言うほどではありません。
フォルダまで、指定できればいいのですが。
見た目は、「Wise JetSearch」のほうが、かわいいです。