「Java7（Update10）に深刻な脆弱性がある」という話題が、
朝日新聞にも出たそうで、生徒さんから質問がありました。

「急いで無効にしろ」との騒ぎだったようで、
「怖いから、コントロールパネルから、Javaをアンインストールした」というかたも。

対処版のアップデート（Update11）が出たようなので、
アップデートのしかたを、書いておきます。

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Javaのページへ行って、「無料Javaのダウンロード」ボタンをクリック。

「同意して無料ダウンロードを開始」ボタンをクリック。

ダウンロードした「～.exe」を実行して、インストールします。

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また、今後同様の問題が出て、プラグインを無効にしなければいけない場合もあるかも。
Javaを例に、その手順を書いておきます。
（上記アップデートをすれば、無効にする必要はありません。）

（１）インターネットエクスプローラを使っているかた

右上のツールボタン（歯車マーク）→「アドオンの管理」で、
「Java(tm)～」というのを選択→右下の「無効にする」をクリック。

（２）Google Chromeを使っているかた

右上の設定ボタン→「設定」で、いちばん下の「詳細設定を表示」をクリック。

「プライバシー」項目の、「コンテンツの設定」をクリック。

「プラグイン」項目の、「プラグインを個別に無効にする」をクリック。

ズラッと並んだ項目の中から、「Java(TM)」というのを探します。
「無効にする」をクリックします。

Chromeの場合は、アップデート版があると、
「重要なセキュリティアップデートをダウンロードする」というリンクが出ます。
それをクリックして、アップデートしてもOK。