テキストファイル専門の、エクスプローラ&ビューワー。
「テキスプローラー」
「ふ~せん紙」と同じ作者のソフトです。
テキスト系のファイルのみ表示されるので、
それらを中心に作業するときに、とくにベンリ。
Webページをエディターで修正するときなど、
更新すると、すぐにプレビューに反映するので、作業しやすいです。
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Vectorのページから、ファイルをダウンロード→解凍して、
「TXPSetup.msi」を実行して、ふつうにインストールします。
エクスプローラと同じく、左側にフォルダ構成が出ます。
右側上部は、テキスト系ファイルのみ表示されます。
いずれか選択すると、右側下部に、その内容が表示されます。
CSVファイルは、右側下部のさらに右側に、セル表示も出ます。
HTMLファイルは、ブラウザ表示が出ます。
ファイルの編集は、直接はできません。
ファイルを右クリック→「テキストの整形」で、簡易エディタが出るので、
それで編集します。
「ふだん使っているエディタを、使いたい」というときは、
「ツール」メニュー→「ファイルを開くプログラムの設定」で、お好みのエディタを設定。
そうしてから、ファイルを右クリック→「プログラムから開く」を選ぶと、
登録したエディタから開くことができます。
編集して上書きすると、「テキスプローラー」側もすぐに反映されます。
Webページの編集作業をするとき、
ブラウザでプレビューするには、いちいち「最新の情報に更新」しないといけませんが、
「テキスプローラー」をプレビュー用に使うと、手動更新しなくて済みます。
Webページの更新作業に、役立ちそうです。