見ていないタブを停止して、メモリ消費を抑えてくれるChrome拡張機能。
「The Great Suspender」
ブラウザは、もっぱらChromeを使っています。
ミーハーだとは思うけど、便利なものはしょうがない。
Chromeの最大の欠点は、「メモリ消費量が多い」こと。
拡張機能をたくさん入れて、タブをいっぱい開いて・・・としがちなかたは、
メモリ不足回避のために、設定しておくといいかも。
ボクのパソコンで試したところ・・・
・10ページほどニュースページを開いているとき=メモリ消費量1.52GB
・「The Great Suspender」で1ページ以外停止=メモリ消費量336MB
・・・となりました。
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インストールすると、右上にアイコンが出来ます。
まずは、アイコンをクリック→「Settings」。
「何分見ていないときに停止するか」を、指定します。
10minとか30minとか、お好みで。
「Whitelist」には、「停止してほしくないページ」を記入しておきます。
「YouTubeでBGMを流す」という人は、YouTubeをWhitelistに記入。
・・・という具合です。
いちいち入力するのはめんどうなので、後述の方法で登録。
設定が終わったら、右下の「Save settings」をクリック。
指定時間がたつと、ページが停止して↓のようになります。
いちばん上に、ページタイトル。
再度読み込みたいときは、ページ内をクリック。
上部の「Add ~ whitelist」というリンクをクリックすると、Whitelistに登録されます。