コマンドプロンプトでツイッターに送信できる「TWEETコマンド」を使って、
エクセルで、
「一定の時間間隔で、ホームページを参照して、それをツイートする」
というマクロを作ってみました。
手順は……
1.「TWEETコマンド」をインストールします。
環境変数の設定などは、しなくていいようにしてあります。
2.「自動ツイート.xls」(こちらからダウンロード)を開き、
ツイッターのIDやパスワード、ツイート間隔などを入力します。
3.「ツイート開始」ボタンをクリック。
途中で終了したいときは、「ESC」キーを押して、強制終了してください。
例として、「大和市中央の、今日の天気」をツイートするようにしてあります。
ネットに接続してあって、エクセルさえ動けばいいので、
たとえば、もう引退してもいいようなマシンを動かしっぱなしにして、
「ツイッター検索ページで、指定の語句の検索結果を、ツイート」
「パソコンの内部時計と、標準時との誤差を、ツイート」
「指定エリアのニュースのヘッドラインを取得して、ツイート」
「株価や為替などをチェックして、ツイート」
といった使い方ができるんじゃないかと思います。
もちろん、
「ネットで取得した情報を判別して、それに応じたコメントをツイート」
ということも、できます。
マクロにはパスワードなどかけていないので、
興味のあるかたは、お好きなように加工してみてください。
P.S.
(2010/5/19)
Shellコマンドはちゃんと動くのですが、
ツイッターへは、反映したり、しなかったり。
かなり、不安定です。