まず、やってもらう

生徒さんの「パソコン作品ブログ」を、始めます。

先生たちに提案して、
1週間、意見や質問を聞く時間をとって。
とくに問題なさそうなので、
実施することにしました。

投稿フォームを作って、
生徒さんへの案内チラシ作って、
先生への手順書を作って。
先生たちに
「これを使って、生徒さんにアナウンスしてね」
って連絡。

・・・ところが、教室を回ってみると、
あんまり案内してくれてないんです (;_;)
先生たちのスキルなら、ホントに簡単なことでも、
やったことないから、躊躇してるようで。

新しいことをやるときって、
ボクも、ちょっとしたことでも、躊躇します。
たとえば、「スポーツクラブに入る」のだって、
何にも怖いことなんてない、
体験を申し込んで、気にいったら入会するだけ。
でも、「う~ん、どうしよう」ってモジモジしたり。

だれかに引っ張られれば、どうってことない。
だれかが、引っ張ってあげればいい。

ということで、
先生たちへの提案のしかたを、変えてみよう。
具体的な例を用意して、
実際に投稿してもらっちゃう。
指名して、半強制的に、やってもらっちゃう d(⌒o⌒)b

だれかに何かを提案するときは、こんなふうに、
「まず一度、実際にやってもらっちゃう」
という場面設定が、重要なのかもしれません。