写真を絵にするソフト

絵心がないので、
「写真を、手軽に絵にしてくれるソフト」
という、ちょっとインチキくさい(笑)ものをよく使います。
「こんなの、邪道だ」という人もいそうですが、なかなかおもしろい。

Virtual Painterというソフトで、
どーじょーの補助テキストでは、Ver.2だか3だから、かなり昔。
現在のVer.5は、かなり進化しています。
3,150円だから、お買い得じゃないかな。
体験版もあります。

「お金は、払いたくない」という方は、FotoSketcherというのを試してみてください。
英語で、機能はVirtual Painterよりもかなり劣ります。
が、なにせ無料!で、使い方は簡単。

※画像は、クリックすると、拡大します。
1.インストール

①トップページの「Download」をクリック。
②「Download Now!」をクリック。
③ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールするだけ。

2.基本的な操作

①は、「開く」ボタン。
元になる写真ファイルを開きます。

②は、「描画」ボタン。
これで、3のウィンドウが開きます。

③は、「保存」ボタン。

3.描画

①で画家(「水彩」「油絵」などの描き方)を選んで、
②でいろいろと調整を行って、
③で描画実行です。

Virtual Painterと比較しちゃうと厳しいけど、
3の②の調整をいろいろ試して、
うまく「絵らしく」なると、ちょっとうれしいです。
↓実際に、FotoSketcherで描いたものです

↓色鉛筆風

↓色鉛筆風 その2

↓水彩風

↓油絵風